藤井啓祐研究開発課題リーダーが第19回日本学術振興会賞を受賞しました。
2022.12.16
メディア掲載
量子ソフトウェア研究拠点の藤井啓祐研究開発課題リーダー(大阪大学量子情報・量子生命研究センター 副センター長)が、独立行政法人日本学術振興会の第19回「日本学術振興会賞」を受賞しました。
日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見いだし、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。
今回は人文・社会科学及び自然科学の全分野から研究者25名に授与されました。
なお、授賞式は来年2月頃に、日本学士院(東京都)において行われます。
受賞者:
藤井 啓祐 教授(基礎工学研究科/量子情報・量子生命研究センター)
授賞の対象となった研究業績:
量子コンピュータ実現のための量子計算理論および量子ソフトウェアの先駆的研究
詳細はこちら:
独立行政法人日本学術振興会関連サイト